宿命を持つのは

今年5月にも、マカオで宿泊した、ベネチアン?ホテルで、シルクドソレイユのショーが行われていたが面部提升
演目は、前に見たものより新作だったが、KOOZAではなかった。
(でも、マカオでは見なかった)

2年前、同じ中ノ島ビッグトップで見たのは、「コルテオ」。
(あの時のブログを今、読み返してみると、赤面???)
常に、センセーショナルで、進化しなくてはいけない宿命を持つのは、大変だが、
演出や技術、芸に、幅の広さを感じさせる。
スタッフや劇団員の、一致団結?協力なくしては成立しない。
休憩時間をはさみ、長時間にもかかわらず、構成も、曲やダンス、コントをまじえ、飽きさせない。

息をのむシーンもあり、思わず手に汗を握った。
客席からは、「おおおおっ」っと、
一人一人の大きな歓声が、まとまった声になり、テントに熱気、緊張感が充満する頸紋
一番のクライママックス(今回、はじめて見た芸)で、バランスを崩しそうになって、ツルリ、
ドキリ。冷や汗。
アブナイっっ。
団員さんたちは、保険に入れるのだろうか???危険率が高すぎる???
なんて、はらはら、アタマのなかでは、保険の計算、ぱちぱち。
手が痛くなるほど、拍手してしまったHIFU

お客さんを舞台に特別出演させるものが、いくつもあって、サプライズ、
シナリオが読めず、意外性が楽しめた。